●ヒーローウォーズのルールにキーワードだけつっこんで、ルナー帝国のPCでゲームができないか、という話に戻る。まあ予定ないけど。今のところ使えるキーワードはこれだけ。英戦＝「ヒーローウォーズ」（日本語） ILH1＝Imperial Lunar Handbook vol.1（英語…

●知れば知るほどルナーの教えが素晴らしいものに思えてきて危険です。ルナー帝国には oomizuao さんのおっしゃる「啓発審問官」の評議会（The Council of llumination Examiners）というのがあって、啓発クエストの支援をお願いできることになってるそうです…

●ルナーの道と啓発の関係がいまひとつわからないのですが、神になるのは啓発の方らしいです。啓発についてはまるで知識がありません。ILH2の啓発は儀式やら修行としての啓発で、他のことをしてて頓悟する、という感じじゃありません。不死になる儀式そのもの…

● mallion さんのところで初心者をルーンクエスト（グローランサ）に上手く誘導するにはどうしたらいいか、という話をされてます。俺は具体的な方策がわからないので、自分がやった失敗を書いておきます。●プレイヤー（PL）が「キャラクター（PC）に○○させる…

●ILH2を読んでて何かに似てるなぁと考えてみたら、前の会社で製本した新興宗教団体の冊子でした。インドのナントカ師の教えとやらで、信者はいくらで買わされるんでしょうねぇ、と先輩と会話したのを思い出します。まあルナーも新興宗教なので間違いではない…

●届きました。思ったより早かったです。向こうが土曜にも営業してたのと、配送屋が日曜にも仕事をしてたからです。物流の人は大変ですね。●Vol.2 はルナー帝国の神様（魔法）の解説です。もちろん全部英語。ルナーの神ばっかりで、元からあった文化の神など…

●ずっとルナーの話題なのに、オーランスが覗いてていいのかな。●教えていただいたサイトなどを見て帝国市民というものを考えてます。私が混乱してるのは、ルナー帝国市民がある種の権利と義務を与えるもので、役職ではないからでしょうか。市民になると納税…

● mallion さんのところでクリムゾンバットの詳細な解説をいただきました。ご参照を。 http://d.hatena.ne.jp/mallion/20070823/p1●で、ドラゴン・パスに駐留しているリンリディ出身の部隊“焦剣の旗軍（Vexilla of Scorching Sword)” について。凍土の戦いの…

●リンリディの人たちはこんなん。『IMPERIAL LUNAR HANDBOOK vol.1』の表紙です。アマゾンにはありませんでした。武装して鳥に騎乗してるので Avirly だと思われます。ガッチャマンみたいでしょう？●グローランサ世界の解説本『GLORANTHA』にもリンリディの…

●なんか面白かったので訳してみました。間違いがあったら指摘おねがいします。まあ神技は載ってないので、すぐには使えません。●素朴ですね。他の文化の神様が混じってない感じです。ほとんど鳥。これでは騎馬民族に勝てなかったのも、なんとなくわかります…

●用語登録しててさっそく気がつきましたよ。リンリッディじゃなくてリンリディだそうです。リンリディ人はなんか明るそうでいいですね。ルナー全面肯定な民族は帝国内でも珍しいんじゃないでしょうか。ルナーと言えばダラ・ハッパしか知らなかったんですが、…

●有志による訳語辞典が作られております。独特な言葉が多いので助かります。●Vexilla というのがわからなかったんですが、ILH vol.1 に説明が載ってました。つまり Army なんですが、文化圏によって呼び方がちがうんです。なんじゃそら。指揮官の呼び方もち…

●ILH vol.1 のカルマニアの項で紹介されていた神？ 様。カルマニアではこの人しか紹介されてないので、もしカルマニア出身のPCを作るならコイツか、もっと汎用の神様を選ぶかしかない。●カルマニアの支配者カーストの出身で、ルナーの道に改宗、死後に再生。…

●結局、訳してみるしかないんだよなぁ。ここなら只で駄目出ししてもらえるかもしれないし。関連して、初めて「ヒーローウォーズ」の魔道の章を読みました（笑） 難しい。キリスト教の知識ないからかな。カルマニアでも魔道の実践者は多くないんですね。魔道…

●ルナー帝国の人間をみんなルナー人と言っていいのか確信がありません。どうも狭義のルナー人は女神ルフェルザと七母神の信徒を指してる気がします。じゃあ帝国の他の人間、女神到来以前の神々を崇めてる人たちはルナー人なのかどうか。「ヒーローウォーズ」…

●オーランス人を主役にしたキャンペーンが終わったときから考えているのが、ドラゴン・パスを舞台にしたルナー人キャンペーンの設定。時間的には凍土の戦いの直後からなので、ちょうどカリル・ライジングですか。ルナー支配がやや揺らいだ時期。●ルナー帝国…

不景気か？ 不景気だ！ ヒーローウォーズをやってるかネ？ やってない！ そうだろう！ ●理屈はどうでもいいからHWやりてぇ。

mallion さんの豪胆な日記を見てると、読んでるこっちの金玉が震えるね（笑）●「ヒーローウォーズ」は文化や種族の設定に従ったロールプレイと、それを打ち破っていくロールプレイの逆方向のロールプレイが要求されていると思うのです。「古い世界は終わった…

●昨日はああ書きましたが、TRPGなんて楽しくやった者勝ちなので、自由にやればいいと思いますよ。

● mallion さんのところでトロウルをPCに使った場合の検討をされてます。 http://d.hatena.ne.jp/mallion/20070809/p1●私がちょっと難しいんじゃないか、と思うのはウズは視力に頼らず、独自のソナーによって周囲を感知しているからです。その知覚がどんなも…

●より強い刺激を求めてしまうという話。また元ネタが南伸坊の『モンガイカンの美術館』で申し訳ないんですが、その中のマンダラについての章から。●スピトク寺院の壁画だそうです。忿怒尊ということで、見たことのある方も多いと思いますが、大変なことにな…

●架空の都市といえば、I・カルヴィーノの『見えない都市』。マルコ・ポーロがフビライ汗に奇妙な空想都市の報告をする小説、というかお話か。それぞれの都市については短編です。短いものだと１ページです。数えたら全部で55もありました。●この本は HUGO HA…

●荒俣宏『図の劇場』にはもう１つ、フェラーリオの『世界風俗体系』の日本の図が載ってまして、タイトルは「最高神」。ええまあ、俺らこんな神様は知らんのですが。どこの文化にも最高神がいるってのも思い込みでしょうし。●荒俣宏はさすがに正体を見抜いて…

●グローランサの特徴の一つはその背景設定にあると思います。各民族、文化、国家それぞれがユニークです。他のTRPGとは比較になりません。例えば、昔のギリシア人や中国人が考えた世界図、辺境に異人が棲むアレに似ています。●それはグレッグ本人や有志が頭…