ヴィングコットと次男とヒョルト

●Ayukataさんにコメントいただきまして、調べてみた。

  • ヴィングコット
    • オーランスの息子。ヴィングコットの子らの王。十人の子供を持つ。
    • オーランスが光持ち帰りし者たちの探索行におもむいた後、部族を守った(オーランスと同時代にいたことがある)。
  • 次男(ヘンガル)
    • ヴィングコットの次男。
    • 体が大きくなる毒の飲み物を飲んでしまい、自分が食べることで兄弟たちが飢えるのを悲しんで部族を離れた(1人で古い闇と戦うため)。
  • ヒョルト
    • ヴィングコットの四男コロルの子孫、8世代目。
    • 「次男」から「我が戦い、我らが勝った」戦いの秘密を学んだ。
    • 後に法の杖を持ち帰り、この法に従う者はヒョルトの子らと呼ばれるようになった。


●ヒョルトって急に出てきた赤の他人ってわけじゃなかったんですね。

●ただしやっぱり「我が戦い、我らが勝った」戦いと光持ち帰りし者たちの探索行では齟齬があるような。

●Ayukataさんが、オーランスの息子オホーランスと、ヴィングコットの次男ヘンガルの類似点を指摘されておりました。

 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/Ayukata/20050328/p3