ヒョルト人のカルト:ヒュー

Epikt2009-04-16

●フマクトの下位カルトのうち、昨日のカーガンの裏(というか、カーガンが裏なんですが)なのが“剣”ヒュー(Hu the Sword)です。ヒューというのは剣を意味するのだそうで、剣剣と言ってるわけですね。なお、ルーンがカーガンと同じですが、フマクトの下位カルトの一部は同じルーンを共有しています。

●ヒューはまさにフマクトその人らしく、個別の神話も載ってません。世界でもっともよく見られたフマクトの顔だそうです。“剣”フマクト(Humakt the Sword)の信者は剣を使った戦いの練達者で、フマクト信者は厳格かつ冷酷であるというおおかたの予想通りの存在です。彼らは剣以外の武器を侮蔑しています。

●フマクト信者の典型であるこのカルトが求める徳目は、宿命論的であること(Fatalistic)、無口であること(Taciturn)です。

●ヒューが提供する神力は《剣戦闘(Sword Combat)》です。

  • 《剣戦闘》
    • 《深く切る》《敵の首を切る》《大いなる一撃》《剣の助け》《神剣の一撃》

●ヒューの名前のついた加護と制約はヒューの戦闘の祝福で、[剣]戦闘の技能に+5できます。制約はある特定の1種類の武器(棍や槍、斧、弓など)を使わないことです。これはわりと楽かも。