ヘラーの下位カルト
●やや半端なまま一覧。
- “黒い雄羊”エレルサロール(Ereltharol the Black Ram)
- 神力:《黒い雨》 奥義:《最後の一滴》
- ウィ(Ui)に敗れたヘラーの最後の一滴。大暗黒の中で混沌と戦った戦士としてのヘラーです。信者は氏族の近侍戦士。
- “戦士”ヘラマクト(Helamakt the Warrior)
- “雌羊”ネヴァーラ(Nevala the Ewe)
- “青い女”タレーナ(Tarena the Blue Woman)
- 神力:《雲の母》 奥義:《雲になる》
- タレーナは他の多くの名前で知られており、ターヘレラ、ウロサ、ヴァンガス(雷鳴の兄弟の1柱、“飛ぶもの”ヴァンガンス)の母であると言われます。別々に信仰されているにもかかわらず、信者は彼女がヘラーの姿の一つだと知っています。彼女は雲の神霊(ダイモーン)たちの母です。タレーナはしばしば高慢だったり気まぐれだったりするので、ヒョルト人の間ではあまり信仰されていません。彼女は気の向くままに行き来し、ヘラーがいないときの季節外れの雨は彼女が降らせたものだとされます。
- “青い雄羊”ウロス(Uroth the Blue Ram)
- 神力:《雄羊》 奥義:《障壁を通り抜ける》
- ヘラーがとる主要な姿で、青く毛深く、真鍮の雷の蹄と強力な角を持った雄羊です。ウロスは山頂から山頂へと跳躍し、ジェナーテラ大陸を横断しました。それぞれで多くの女神と結婚して、羊や雲、あるいは怪物の父となりました。ウロスはヘラーがヒョルト人と戦ったときに見せた姿です。
- “牧人”ヴォーリオフ(Voriof the Shepherd)
- “黄金の雄羊”ユーフロル(Yuhurol the Golden Ram)