ラーンステイのルーン - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

●見ていただいた方がわかりやすいですね。

左がルナーの神“幸運な戦車乗り”ゴータニアのルーン。右が変化の神ラーンステイのルーンです。車輪の中にラーンステイのルーンが入ってますね。ちなみに変化の神ラーンステイはヒョルト人の神話では、最初に生まれた10柱のつがいの会の神々の１柱で、法の神エイコースと対になっています。つまりとても古い神です。

●ラーンステイのルーンを見るために「GLORANTHA」を覗いてたら、“Larnste, god of Change and Motion”と書いてありました。グローランサ世界では変化と移動は同じ力に属すんでしょうか。だったら移動と関係するゴータニアが変化の力を使えてもいいのかも。

●嵐の神殿のオーランスに属する移動の神マスターコスのルーンはたしかラーンステイと同じ、と思ってこっちもしらべたら形は同じなんですが、ちょっと回転してました。

ゴータニアの車輪の中のルーンも同じ向きなので、ラーンステイの力を受けついだ場合はややかたむくのかも。それともラーンステイのルーンの印刷ミスなのか。

●ちなみに、ゴータニアの戦車競技のコースを変化させる神技はこんなんです。