ルナー帝国のカルト:待つ女

Epikt2008-01-21

七母神の最後の1柱。 She Who Waits を“待つ女”と訳した人はすごいですね。魔法を提供するような教派(カルト)としては機能していません。

●以前は嵐の神殿の光持ち帰りし者たちの1柱、ギーナ・ジャーなみに正体不明な存在だったそうなんですが、ILH2では生まれ変わるのを待っていたセデーニヤだと明言されてました。正確には「再誕」前のティーロ・エスターラだそうです。すでに再誕してしまったので、待つ女はいません。信仰しても見返りに魔法をくれるということはありません。もう待ってないんですね。待つ女のカルトを名乗る団体もあるのですが、インチキだそうです。そしてこの手のカルト詐欺はわりとある、とも書いてあった(笑)

●ただ聖祝日はあって、 Sevening の日がそうです。この Sevening という言葉の訳し方がわからない。ルナー帝国用の造語ですね。七番目の魂の覚醒的なことだと思うのですが。