背景設定その2

Epikt2007-12-23

● mallion さんからトラックバックされました。みんな実際ゲームできないから、やってみたい設定とか溜まってるんだろうな(笑)

●お薦めのアルダチュールですが、どんなとこか知りません。 mallion さんは油断するとイェルマリオを入れてくるからな(笑)。でもルナーとヒョルトの対立構造の中でイェルマリオは扱いが難しいですよ。ルナーのパーティならなんとかまとまりそうですが。例えばルナーの女祭が傷ついたブルーをヒョルト人からかくまったらどうしますか? というようなことも考えられます。

●コメントにも書きましたが、ドラゴン・パスを舞台にできないか、と考えるのは既存のデータがあるからです。昔、ヒョルト人で反ルナーの話をしてたので、そのときのPCを有力NPCにして出すというサービスもできますし、ヒョルト人側の事情もわかってるのでそれをルナー側の事情で見直してみるという楽しみもあります。敵役だったブラックマー王が、ルナーから見ると部族王の責任に悩む男に見えるかもしれない。PLに「俺もいばってる側でやりたい」と言われたせいもありますが。

七母神教会の女祭を殉教も辞さない人格者にして(「話せば誰とでもわかりあえます」タイプの)、難儀な実務処理がPCに回ってくるようにしたら面白いかなぁ、と思いました。各PCはそれぞれの事情で彼女に協力するよう送られてくるわけですが、下手するともう本国に帰れなくなるとか、出世できなくなるとかで縛ればいい、のかなと。