季刊R・P・G vol.3

Epikt2007-07-27

●いちおう感想を書いた方がいいんだろうか。つっても HUGO HALL 関連とウォーハンマーの記事が目当てなんですが。あと漫画かな。

●論理的思考ができないんでシステム論はさっぱりだし、リプレイは恥ずかしくて苦手です。恥ずかしくないですか、リプレイ。俺は何か恥ずかしい。もっと影でこそこそやろう。

●HUGO HALL 関連は、昨日書いた携帯ゲームブックといつもの虚しい口。虚しい口は妙に大阪大阪言ってるなと思ったら、発行元の国際通信社が大阪にあるんでした。太陽の塔はいいですよ。客を案内すると受けます。想像よりでかいらしいので。塔前の看板には自由の女神よりでかいと書いてあった。自由の女神の大きさの見当がつきませんが。問題は中心地から離れた場所にあって、そばにはこないだ事故のあったエキスポと、国立民俗博物館しかないことです。

●他に HUGO HALL の多方面の教養が楽しめましたが、一人だけずるいとは言えるかも。他の作家はTRPG縛りの任務が与えられてるのにね。それと携帯GB記事では HUGO HALL が写真になってました。前号では似顔絵で今号は写真なんだから、次号はサングラスを取るのだろう。

●漫画は田中としひさと吉井徹ですね。構成も絵の技量も吉井さんが上だと思います。でも田中としひさの版権がらみで絵にできねえじゃん、という一発ネタのが面白かった。どんだけ関西仕事だ。

●齋藤高吉のウォーハンマー記事はありがたいです。内容がどうという問題じゃなくて、今のところ具体的なことを書いた記事をこれしか知らないので。

●最後に編集部つれづれ日記で、アンケートの結果平均点が79点になった、と喜んでましたが、それはわざわざ低い点をつけて回答してくる層がもう買わなくなったからでは、と思いました。