五月女ケイ子
●ウム、ネタ切れだ。
●「300」を見たのは京都の新京極の映画館でした。京都の映画館は上映前に京都市ニュースが入り、必ず和服の桝本市長が映ってうんざりさせてくれます。同時に映画館での盗撮防止を訴える公共広告? が流されます。この広告が以前(といってもかなり前ですが)は若い女性を使った実写のVTRで、「映画が盗まれています」と女性が泣くという大げさなものでした。
●ところが、こないだ見たときは五月女ケイ子のイラスト(一枚絵)に変わってました。ナレーションはほぼ同じでシリアスに盗撮防止を訴えているのですが、絵は五月女ケイ子。五月女の絵でカバンから覗くカメラを見て驚愕したりしているのです。それだけなのですが、真面目な広告だったので非常に苦しかったです。どこかにオチがないと!
●この広告の企画はどういうつもりで五月女ケイ子を採用したのでしょうか。どんなイラストレーターか知っていたのか? 単純にインパクトのある絵だと思って使ったのでしょうか。
[追記]
ブログでもちらほら書いてる人がいて、前からやっている「海賊版撲滅キャンペーン」なのだそうな。