●渡辺京二の「逝きし世の面影」を読んだ。江戸末期の開国期の日本を訪れた外国人の残した記録から、当時の日本と日本人の姿をさぐった本。自虐史観を否定、というとすごく生臭いのだが、近代以前を野蛮だったとする現代人的な偏見を捨ててここはひとつ素直に…
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