1/144「ギラ・ズール(親衛隊仕様)」HGその他
●テルマエ・ロマエのガチャガチャに新しいのがあったので回してみました。「テルマエ・ロマエ彫刻像」。
“300万円の錦鯉”でした。肩の分割線が気になるなぁ。あと全体が汚れてる。それともこれは汚しを入れてあるんだろうか。洗えば落ちるのかなコレ。
前のはこんなことなかったのに、と思って確認したら前回のは奇譚クラブで今回のはバンダイでした。
●いろいろ煮詰まってる会社のことを忘れられる趣味が欲しい、とプラモを試してみることに。こないだのラピュタのロボット兵を除けば20年くらい触ってないかな。とりあえず組んでみるだけってことで。
1/144の「ギラ・ズール(親衛隊仕様)」。バンダイのガンダムのプラモが一番初心者に優しいと聞いたので。ノウハウの蓄積がすごいのだそうな。あとは見た目で。主人公は苦手なのでザク系のやつを。最新のガンダムのガンダムUC(ユニコーン)のMSらしいです。鉄ヘルをかぶったようなデザインがよかったのでこいつに。1,470円だった。
記憶の144分の1モデルより箱がでかいしパーツが多い。可動できる構造なのと基本的な色分けはできてるらしい。あと接着剤は不要だった。
可動箇所はみんなポリキャップが入ってるんですね。俺のポリキャップ初体験はバイファムだった気がする。
色を塗らない人のためにシールがついてるんですが、これが細かいんですね。ピンセットを使っても貼るのが大変でした。ライン状の部分はペン的なもので塗った方が綺麗になるんじゃないかと思いました。
そしてシールはどうしてもチャチな感じになるのだね。先に貼るとうっかり触ってはがしてしまったりもした。
できた。1/144ってこんなに小さかったっけ、というか頭が小さいのかな。スタイルいいな。交換パーツに予備武器もあったりして贅沢だな。よく動くね。んで、どうも俺がこいつを気に入ったのは盾がかっこいいからだという気がしますよ。無骨さがいい。
塗装できたらいいなぁ、と写真を見てるのは子供のころと変わりません。実際やってみたらまた絶望するんでしょうが。線消しとか埋めとか。とりあえず、いわゆるパチ組とシール貼りで全部で4時間くらいかかりました。