転がる転がる

●なんとなくゴータニアのルーンを回していて思い出したんですが、これってあれですね。ジャガノート。

グローランサ世界の解説本「GLORANTHA」にちょこっと載っている、巨大車輪です。

●神話時代の遺物（遺跡？）で、車軸の中に小さい町が入っている巨大な自走式の車輪、と解説されてます。進路にあるものすべてを踏み潰し、山を越え谷に落ち、海底もかまわず転がるそうです。これで早く転がるとたまりませんが、ゆっくり転がると書いてありました。なぜ、なんのために存在し、転がっているのか、すべてが謎です。こんな設定どうするんだろうなぁ。まだ生きてるのかな。

ちゃんと移動のルーンがついてました。

●ジャガノートってヒンドゥー教の言葉だったんですね。俺はてっきりジャガーノートで、動物を模した戦車か何かが由来だと思ってました。