ヒョルト人の英雄 その2
●よくわからないので順番にならべてみた。
大暗黒
- 創始者ヒョルト
- 次男から「我が戦い、皆が勝った」の秘密を学び、民を救った。
グバージ戦争
- 赤い手のヴァルガスト
- Vergeの戦いでロカマヤドンを殺した。
- 裸足のハルマスト
- 光持ち帰りし者たちの探索行を旅した最初の人間。
- 427年、光持ち帰りし者たちの探索行を行ない、アーカットを連れ帰る。
- 自由の男ヘンドレイク
- グバージの帝国に抵抗した征服されざる襲撃者。ハルマストを助け、アーカットを手伝い、オウェンレスをヒョルト人の高王にした。ラーンステイ教団の創始者。
- 太陽殺しのジャランコール
- アーカットを追ってドラストールには行かず、自らの軍をダラ・ハッパを略奪するために導いた。
- 450年、アーカットはドラストールへ。
帝国の時代
- 壊す者ヴァラントル
- 神知者に抵抗し、機械の敵を破壊するため民を結集した。
- 907〜917年、ヘンドレイキにおける機械戦争。
- 竜殺しのアラコリング
- EWFと戦い、オーランスを解放した。
- 920年、アラコリングが金剛石の嵐の竜を殺す。
第三期?
- 金鎚のグスティン
- アンドリン王の近侍。ファラオに抵抗する。
- 1313年、ベリンター漂着。
- 1325年、ファラオの支配を嫌ったヒョルト人はドラゴン・パスへ移動。
- 建国者サーター
- ラーンステイから変化の秘密を学び、ドラゴン・パスにいくつもの街を築いた。
- 1492年、サーター王即位。
●「我が戦い、皆が勝った」の戦いは大暗黒を救った戦いなんですよね? オーランスの光持ち帰りし者たちの探索行との前後がわからない。それとロカマヤドンはグバージより先に死んだのかな。
●ウーマスもオーランスも変化をもたらしたってことで、ラーンステイと関係あるんだろうか。
ヴィングコットと次男とヒョルト
●Ayukataさんにコメントいただきまして、調べてみた。
- ヴィングコット
- 次男(ヘンガル)
- ヴィングコットの次男。
- 体が大きくなる毒の飲み物を飲んでしまい、自分が食べることで兄弟たちが飢えるのを悲しんで部族を離れた(1人で古い闇と戦うため)。
- ヒョルト
- ヴィングコットの四男コロルの子孫、8世代目。
- 「次男」から「我が戦い、我らが勝った」戦いの秘密を学んだ。
- 後に法の杖を持ち帰り、この法に従う者はヒョルトの子らと呼ばれるようになった。
●ヒョルトって急に出てきた赤の他人ってわけじゃなかったんですね。
●ただしやっぱり「我が戦い、我らが勝った」戦いと光持ち帰りし者たちの探索行では齟齬があるような。
●Ayukataさんが、オーランスの息子オホーランスと、ヴィングコットの次男ヘンガルの類似点を指摘されておりました。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/Ayukata/20050328/p3