ロボニャン

●現在子供たちに大人気の妖怪ウォッチに出てくるロボニャンのプラモである。すいませんゲームしたことないし、アニメも見たことがありません。
 

 
子供向けなので安くて簡単でちょっと動くのであるが、簡単なつくりだけにちゃんと塗装しようとすると面倒くさくなる。画像のは色で失敗してドラえもんみたいになってしまった。
 

これにちょっと手をくわえて遊ぶというのがプチ流行った。“ロボニャン プラモ”で検索すれば見られるかと思う。
 

それで俺もシャドームーンカラーのロボニャンをつくってみようとした。
 

シャドームーンは仮面ライダーBLACKのライバル的存在で、たしかライダーではなくBLACKと同じ次期創世王候補として改造された人である。そのかっこよさは今でも後続ライダーたちの追随を許さない(俺の中で)。
 

ただまあロボニャンなので考えることはそんなに無い。手の込んだ造形とかもしない、というかできないので。
  
そしていきなり結果であるが、
 
 

 
 

…なんか思ってたのとちがわない? でも笑ってしまった。
 

銀、黒、緑の3色の塗り分けだが、黒はもっとキャラクター寄りのグレーVあたりでよかったのかもしれない。
 

口も開くし、中を暗い赤で塗ってあるものの、真っ暗でよくわからない。塗装中はかなりホラーな光景だったのに
 
 

 
 

今回、火の玉? の部分でラッカーのシルバーの上にエナメルのクリアーグリーンを吹くというのを試してみた。ラッカーの上のエナメルだけをふき取ることができるので、こういう細かく入り組んだ場所を綺麗に色分けできるらしい。
 

成功したと思う。ただエナメルは塗膜が弱く、ふき取り作業中に一部をはがしてしまって塗り直したりした。
 

特徴である月の石? のはまったベルト部分を再現しようとしたが手を抜いたため出べそ状態に。それがよけいにマヌケさを加速させているのだろうか。
 

配色は同じなのにね。
 

一応サタンサーベルも持てる。
 

まあ楽しかったのでOKであろう。
 
 
 
▼▽ 広告 ▽▼